「世界のウチナーンチュ」の記事一覧
米公立大の学長・ブラウンさん祖父の「ルーツ」発見 うるま高江洲の比屋根門中、家系図に名前 沖縄
沖縄県系3世でルーツを探している米ワシントン州公立大、ワットコム・コミュニティーカレッジ学長のキャシー・ヒヤネ・ブラウンさんの祖父「ヒヤネ・セイホ」さんと見ら ...
【記者解説】進む世代交代 絆つなぐ人材育成を ワンストップの相談窓口に 世界ウチナーンチュセンター
世界に広がるウチナーンチュ約42万人のネットワークの拠点が実現する見通しになった。 1980年代後半から民間の提案があり、県も92年に基本計画に着手したが予 ...
県系人にとっての「本家」へ 沖縄県が整備、世界ウチナーンチュセンター “第一歩”に関係者「感無量」
玉城デニー知事が「世界ウチナーンチュセンター(仮称)」を整備すると発表したことを受け、6年前から整備を求めてきた「世界ウチナーンチュセンター設置支援委員会(W ...
「世界ウチナーンチュセンター」の整備を発表 MICE施設に併設・2029年完成へ デニー知事「母県沖縄のシンボルに」
2024/01/31
#世界のウチナーンチュ
沖縄県の玉城デニー知事は31日の定例記者会見で、県民と国内、海外に住む県系人が交流するための拠点として「世界ウチナーンチュセンター(仮称)」を整備すると発表し ...
「かつて貧しくハワイへ移民」の孫が米公立大の学長に 県系3世ブラウンさん、祖父「ヒヤネ・セイホ」の情報求む 2月来沖、6市村と留学支援協定へ
2024/01/25
#ハワイ
米ワシントン州のワシントン州立大と同州の公立大ワットコム・コミュニティーカレッジが3月、県内6市村と短期留学支援に関する協定を締結する。このため2月下旬に来沖 ...
<アジア・海外通信員>ボリビア 県系人が教員として貢献 1970年開校、首都の日本学校
ボリビアの首都ラパスにある「ラパス日本語普及学校」。ボリビアで日本語を学習する機会を提供し、日本文化に触れることのできる貴重な場所として引き継がれている。ラパ ...
ボリビア 忘年会で1年振り返る 移住地第一地域婦人会
オキナワ移住地の第一地域婦人会(比嘉シズエ会長)は12月15日、定期総会と忘年会をオキナワ第一地域公民館で開いた。28人が出席して、一年を振り返り労をねぎらっ ...
ボリビア 来場者ら盆栽に注目 オキナワ日ボ協会が文化祭
オキナワ日本ボリビア協会主催の第15回文化祭がこのほど、文化会館ホールで開催された。展示の部では、各地域からの作品、児童生徒の工作や美術作品、デイサービスで高 ...
ボリビア出身、知花さんと富田さん「エイサーの経験がしたい」「工芸品の体験をしたい」 嘉手納町で研修 県系3世
嘉手納町にルーツを持つ嘉手納町子弟研修生として、ボリビア出身の県系3世、知花新垣美奈さん(19)と富田美蘭さん(18)が12月から沖縄を訪れている。ボリビアか ...
「誕生日記念」の沖縄旅でルーツを発見!ブラジル出身の男性 曾祖父の旅券住所を訪ね、親族と初対面
30歳の誕生日記念に友人と沖縄を旅したら、偶然自分のルーツにたどり着いたー。 ブラジル出身の県系4世マルセロ・ユージ・花城・モラエスさん(30)が、千葉県出 ...
ボリビアでエイサー 観客を圧倒 スクレ市で日本文化祭 JICA隊員の「島人の宝」演奏も
ボリビア多民族国の憲法上の首都チュキサカ県にある、スクレ市の国立教育大学でこのほど第3回スクレ日本文化祭が開催された。 市内の日系人は2~3家族程度だが、市 ...
上地流師範のフォルターさん、米ワシントンDC近くに「空手文化センター」設立 「沖縄文化、人生に深い感動」
ワシントンDC近郊の町、チャンティリー市に沖縄空手文化センターがオープンした。設立者は、世界チャンピオン黒帯8段の上地流師範ネスター・フォルターさん。今回誕生 ...
「新聞見て親戚と思った」 ボリビアと伊豆味の平安山家が感動のオンライン対面 沖縄出身の曽祖父、ルーツ探しの記事に名乗り
1911年に本部町伊豆味からペルーに移民し、その後、ボリビアに移住した平安山英政さんのひ孫のヘンザン・マツノ・キクノ(34)さんが4日、英政さんの親戚に当たる ...
「心はウチナーンチュ」 二世・ニモさん 沖縄文化大好き アメリカ
母が首里出身、父がアメリカ・ネバダ州出身で「ハーフアメリカン」として育ったエイプリル・ニモさん(24)は「心は完全にウチナーンチュだ」と胸を張る。沖縄の食べ物 ...
「次は優秀賞目指す」ロサンゼルス生まれの安次富さん 琉球舞踊、趣味から情熱へ アメリカ
安次富ステファニー美代さんはロサンゼルス生まれの21歳。父は金武町出身、母は竹富町波照間出身。母が習っている琉球舞踊教室について行って4歳から舞踊を習い始めた ...
沖縄とメキシコ、ルーツつなぎ22年 琉球國祭り太鼓支部長「太鼓通じ、心が満たされる」
琉球國祭り太鼓メキシコ支部が2001年に設立されて22年目を迎えた。日系人やメキシコ人が活動する中、支部長の仲村春美さんと副支部長の山入端博美さんが団体の歴史 ...
ハワイ報知、来月廃刊 現地唯一の邦字紙 111年、沖縄県系の動向伝え
【ホノルル共同】米ハワイ州で唯一発行されている邦字紙「ハワイ報知」は6日、12月7日付紙面を最後に廃刊すると明らかにした。新型コロナウイルス禍に伴う購読者の減少 ...
「おじーの誇り」を継ぎ、父とエイサー太鼓作り ボリビア・諸見謝春夏さん
琉球國祭り太鼓ボリビア支部に所属する諸見謝春夏さん(18)。エイサーに欠かせない太鼓制作を祖父の故・諸見謝幸雄さんから受け継ぎ、父・幸孝さん(59)と二人三脚 ...
沖縄戦後に届いた世界の支援 豊見城中で出前授業 「海外の県系人」から「平和」学ぶ
【豊見城】豊見城市立豊見城中学校(島袋篤校長)の3年生286人を対象に、世界のウチナーンチュ(県系人)を通して平和を考える授業が10月27日、同校で実施された ...
42万人が祝う記念日 「世界のウチナーンチュの日」って何?<ニュースはじめの一歩>
Q : 30日は「世界のウチナーンチュの日」。いったいどんな日なんだろう? A : かつて海外に移民した沖縄県民の子孫や、県外・国外にいる県出身者らと共に、ウ ...
地球の裏側で「一度は死んだ」日本語新聞 コロナに高齢化…ブラジル最後の「邦字紙」が崖っぷちであがき続ける理由
「集中治療室に運ばれて『あと3日の命です』って言われたのに、気づいたらぴんぴんして退院していたっていう、そんな状況です」 この激動の2年間をそう振り返るのは、ブ ...
「諦めたくない」 赤字続くブラジルの邦字新聞にかける県系若手記者の思い きょう「世界のウチナーンチュの日」
10月30日は世界のウチナーンチュの日。世界中に広がるウチナーネットワークの継承・発展を願い、ウチナーンチュであることを祝う日だ。多国籍国家のブラジルには世界 ...
「お前はもう死んでいる」と言われても… 廃刊から“復活”したブラジルの日本語新聞、移民を照らし続ける光に
2023/10/30
#ブラジル日報
「集中治療室に運ばれて『あと3日の命です』って言われたのに、気づいたらぴんぴんして退院していたっていう、そんな状況です」 この激動の2年間をそう振り返るのは、ブ ...
沖縄の「平和の心」舞に込め 移住先ドイツで公演、洌鎌さん 防空壕跡の美術館でも
琉球舞踊家で歌三線奏者の洌鎌利好(すがま・りこ)さん(32)は、移住先のドイツを拠点にヨーロッパの各地で琉球古典芸能の公演を開いている。今年は防空壕跡を美術館 ...
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