「県人ネットワーク」の記事一覧

県人らを結ぶサイト「東京うちなんちゅ会」の運営に取り組む来間祐一郎さん＝都内 　なんと獣医師を経てのデビューだ。「うちなんちゅコミュニケーター」と言うべきか。「 ...

神野河 晃洋さん 　その一角は三線の音に合わせた歌も流れる沖縄ワールドだった。神奈川県海老名市に「沖縄宝島」がオープンしたのは4月21日。巨大ショッピングモール ...

　江戸時代の河川整備に伴い栄えたとされる屋形船は江戸情緒を今に伝える伝統和船。そんな伝来の文化を那覇市出身の高橋並子さん（42）が支えている。屋形船8隻を保有し ...

安富祖美智江さん 　区民の22人に1人が外国人という多文化都市の横浜市鶴見区。同区は大正末期から県人が移り住み、沖縄文化も根付く地域として知られる。その鶴見で、 ...

すばる舎 編集部次長の上江洲安成さん 　3万部売れれば「成功」と言われるビジネス実用書で、異例の発行部数100万部を突破した「人は話し方が9割」（永松茂久著、す ...

おきなわ物産センター社長の下里優太さん 　サーターアンダギーの甘い香りが漂い、三枚肉にテビチ、ポーク缶、民芸品が並ぶ店内は、沖縄のまちやぐゎーに迷い込んだような ...

日本舞踊家の西川壱弥さん 　三代続く日本舞踊家の家に生まれた。3歳で初舞台を踏み、5歳で歌舞伎座の舞台に立った。舞踊家としての公演のほか、他の芸術家とのコラボレ ...

島袋 美由紀さん 　1本の映画との出合いがその後に歩む道の決め手となった。中学1年生で見た劇場版アニメ「銀河鉄道999」に衝撃を受けた。「どうやって作っているの ...

杉本 孝浩さん（メディアキャスト代表） 　テレビのリモコンに必ずといっていいほど付いている「d」ボタン。押すと、L字型の画面が表れ、ニュースや天気情報、番組案内 ...

　東京五輪のゴルフ競技では、マスターズ王者の松山英樹選手の銅メダル争いに注目が集まった。その熱戦の舞台となった霞ヶ関カンツリー倶楽部（埼玉県）で、男女の競技を通 ...

山城真志さん 　絵を描いたり工作したりと、手を動かすのが好きな子どもだった。将来はグラフィックデザイナーとして広告デザインの道に進もうと考えていた。 　転機が訪 ...

二胡奏者のMAYAさん（本人提供） 　彼女が奏でる鮮やかで優しい二胡の音色が観客を魅了する。14歳で中国に渡り約10年間、高校や大学で学んだ。昨年帰国し、都内で ...

「第17回わがまち花と緑のコンクール」個人の部の大賞に選ばれ、福田紀彦川崎市長（中央）から表彰された比嘉孝さん（右）と妻の美恵子さん＝7月21日、神奈川県の川崎 ...

　2018年にコロンビアレコードからメジャーデビューした。だが、アルバム発売のキャンペーンをしようにも、サポートしてもらうギタリスト探しに苦労した。その苦い経験 ...

「沖縄音楽三線教室」を主宰する伊良皆高吉さん 　東京都千代田区神田に八重山古典民謡を学ぶ「沖縄音楽三線教室」を開いて17年目になる。入門者は千人を超え、八重山芸 ...

下地　毅さん 　若者に人気のナノ・ユニバースやナチュラルビューティーベーシック、ステューシーなど53のブランドを有する大手アパレル会社「TSIホールディングス」 ...

　いつか沖縄で仕事をしたいと考えていた。2019年に、日本文化体験施設「笹桐庵」（恩納村）を運営する「美ら咲」を設立した。フリーアナウンサーの仕事もしながら東京 ...

整体、東洋医学を追求し、独自の施術で定評のある池村昌彦さん＝21日、東京 　東京都千代田区の神田駅周辺は、疲労をため込んだビジネスマンが激しく往来する。そのせい ...

渡嘉敷村の観光大使に就任したミュージシャンのJUONさん＝22日、琉球新報東京支社 　ミュージシャンである沖縄出身の父と、沖縄を愛する母の間で育った。ロックバン ...

日本ベビーウェアリング協会代表理事を務める柳井優佳奈さん＝19日、東京都文京区 　子どもが生まれたときから始まるのが「抱っこ」。赤ちゃんを適切な姿勢で抱っこ・お ...

比嘉美佐子さん（本人提供） 　コンプレックスだった長身を武器にモデルの世界に飛び込んだ。東京を中心にオートクチュールやブライダルのショーに出演。引退後は41歳で ...

川畑拓也さん 　プロ棋士という大きな夢に向かい、今年1月、新しい世界に踏み出した。日本棋院の「院生」となった。日々碁盤に向き合い、週2日、他の院生と対局を重ね順 ...

木下大サーカス団員で空中ブランコで華麗な技を披露している今村翔さん＝8日、神奈川県横浜市 　地上から13メートルの上空。鍛え上げられたアーティストたちによる、息 ...