「政治」の記事一覧

　7月5日任期満了の糸満市長選はこれまでに、2期目を目指す現職の當銘真栄氏（57）、元県議で新人の上原正次氏（68）、市議で元自民党県連青年局長の新人、新垣勇太 ...

　2024年の県内市町村での選挙は、糸満市や西原町、北中城村など8市町村で首長選、金武町で議会議員選の実施が予定される。7月に任期満了を迎える糸満市長選は県議選 ...

　2024年の県内政局は6月の県議選が最大の焦点になる。22年9月の知事選で再選された玉城デニー県政の「中間評価」でもある。米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野 ...

　国頭郡区（定数2） 国頭郡区は、2020年の前回県議選と同様に本部町と金武町から名乗りを上げている。前回は両町から2人ずつだったが、今回は1人ずつ。県政与党で ...

中頭郡区（定数5） 　中頭郡区は現在、定数5のうち与党が4議席を占めており、同区での勝敗は全体の与野党構成にも影響を与えることになる。1日時点で、与野党の現職4 ...

　石垣市の中山義隆市長は26日、沖縄防衛局を訪ね伊藤晋哉局長に、島しょ防衛体制強化のための市水道事業推進に関する予算確保を求める要請書を手渡した。 　要請書では ...

　思えば、あの「承認」も年末の仕事納めの日だった。10年前の2013年12月27日、金曜日。米軍普天間飛行場の移設に向けて政府が提出した辺野古埋め立て申請を当時 ...

　2023年の沖縄県政は、国の南西諸島の防衛力強化がさらに加速する中で、軍用機の墜落事故や環境問題など、軍事強化に伴う問題点もクローズアップされた。辺野古新基地 ...

　名護市辺野古の新基地建設を巡る代執行訴訟判決を受け、辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議は26日、地方自治と民主主義社会を守るための学習会「不当判決にどう抗 ...

　今年もあと２日を残すのみとなった。２０２３年は、筆者個人、世界、沖縄にとって重要な年だった。 　筆者個人に関しては６月27日に行った生体腎移植（ドナーは妻）が ...

　今月20日、辺野古新基地建設の大浦湾側の軟弱地盤改良工事に向けた設計変更申請の承認を巡る代執行訴訟で福岡高裁那覇支部は、9月4日の最高裁判決を受け入れない玉城 ...

代執行を受けた玉城デニー知事の会見の主なやり取りは次の通り。 　―工事が進むことになるが、今後の対応は。　「今後、全ての工事が何の承認手続きもなく進められること ...

　米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古新基地建設を巡り、国が史上初の代執行に踏み切ったのは、県側の理解を得ようとする姿勢すら放棄したことを意味する。代執行に頼 ...

　斉藤鉄夫国土交通相は28日、県の代わりに防衛省が出した設計変更申請を承認した。承認を受け、防衛省は来年1月12日にも大浦湾側の工事に着手する見込み。ただ県が2 ...

　米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古新基地建設を巡り、斉藤鉄夫国土交通相が２８日、代執行に踏み切った。国策のために地方自治体の判断を覆す前例のない事態だが、 ...

　【東京】米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古の新基地建設を巡り、斉藤鉄夫国土交通相は28日午前、県に代わり防衛省が出した設計変更申請を承認した。国交省が発表 ...

　林芳正官房長官は、来年1月上旬に沖縄県を訪問する方向で調整に入った。6日から訪れる日程で検討している。 　玉城デニー知事と面会し、米軍普天間飛行場（沖縄県宜野 ...

　米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古の新基地建設を巡り、斉藤鉄夫国土交通相は28日午前、沖縄防衛局が沖縄県に提出していた埋め立て工事の設計変更申請を、玉城デ ...

　　米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古の新基地建設を巡り、斉藤鉄夫国土交通相が設計変更申請の承認を代執行したことを受け、玉城デニー知事は28日、県庁で臨時会 ...

玉城デニー知事の会見の主なやり取りは次の通り。 　―上告の意義は。 　「代執行は県の自主性や自立性を侵害し、多くの県民の民意に反するものだ。全ての都道府県に起こ ...

　元郵政民営化担当相の下地幹郎氏は27日、那覇市内で会見し、玉城デニー知事が辞任した上で知事選挙と県民投票の実施を求める署名運動について、同日時点で3万2195 ...

　【宜野湾】普天間飛行場のある沖縄県宜野湾市の松川正則市長は28日、名護市辺野古の新基地建設を巡り、国が沖縄防衛局による地盤改良工事の申請を県に代わって承認する ...

　【名護】名護市辺野古の新基地建設を巡り、国が大浦湾側の軟弱地盤改良に向けた設計変更を代執行したこと受け、沖縄県名護市の渡具知武豊市長は28日、名護市役所で報道 ...