「平和学習」の記事一覧
沖縄の若手俳優たちが演じる「平和劇」、12月までロングラン公演 「臨場感味わい自分事に」
沖縄戦体験者の証言を基に県内の若手俳優らが演じる「平和劇」が10月2日から12月21日まで、糸満市の県平和祈念資料館内の平和祈念ホールなどでロングラン上演され ...
対馬丸学び新聞作成 小中生、平和学習をまとめ 沖縄
対馬丸平和学習交流事業(沖縄県主催)の最終日のプログラムが8月31日、那覇市若狭の若狭公民館であった。県内の小中学生16人と保護者14人が参加し、奄美大島訪問 ...
「私たちが平和つくる」 北谷の中高生 原爆の実相学ぶ
「最後の被爆地に」との願いの下、平和の祈りに包まれた長崎。原爆の実相を学ぶため、現地を訪れていた北谷町の中高生9人は、県民からの聞き取りや全国の学生との交流を ...
「戦争は平和のうちにやってくる」対馬丸記念館の平良館長が児童らに講話 大宜味小 沖縄
【大宜味】大宜味小学校(平良智校長)で6月21日、3~6年生を対象に「対馬丸記念館」館長の平良次子さんを講師に平和講演会が行われた。平良さんは、米潜水艦の攻撃を ...
教育関係者向け「沖縄戦学ぶフィールドワーク」 県が参加者募集 7、8月に開催
2024/07/18
#平和学習
沖縄県平和・地域外交推進課は7月24、25日と、8月22、23日に教育関係者を対象としたフィールドワークを那覇市、読谷村で開催する。県の沖縄平和啓発プロモーシ ...
「理想の平和 考える力を」 真和志高で平和講話 ウクライナの子 の支援取り組む東優悟さん(那覇出身)、リモートで訴え 沖縄
【那覇】ロシアによるウクライナ侵攻の影響で、ポーランドに避難してきたウクライナの子どもたちを受け入れる託児所を現地で開設・運営している那覇市出身の東優悟さん(2 ...
悲惨な戦争を語り継ぐ決意 西原・坂田小 842人が平和集会 〈沖縄戦80年〉
【西原】西原町立坂田小学校(松川邦昭校長)は6月20日、体育館で842人の児童が平和集会を行い、読みあいネットワーク喜楽星(きらぼし)7(比嘉清美代表)による ...
TikTokで人気の「おばー」が語った沖縄戦 「生きていたい」と思った 90歳の大田吉子さん、中学生に伝えたこと
【国頭】国頭村立国頭中学校(具志堅勝司校長)で6月19日、平和学習の特別授業が同校体育館で開かれた。全校生徒119人が参加し、10歳で戦争を体験した大田吉子さん ...
沖縄の問題、自分事に 愛知・至学館大 歴史や文化学ぶ
慰霊の日を前にした6月20日、愛知県の至学館大学で沖縄の歴史や現在の基地問題について考える授業があった。「近・現代史」の授業の一環で、4年生150人が受講した ...
疎開生活、家族を失う悲しみ…「命どぅ宝」一人芝居で 浦添市教育長・銘苅さん 沖縄
【浦添】慰霊の日を前に浦添市立前田小学校が20日、同校体育館で平和集会を開いた。市教育長の銘苅健さんが、戦争の悲劇と命の大切さを描いた一人芝居「いくさゆーぬ ...
平和って何? 沖国大生が宜野湾中で講話 地元の沖縄戦や地域の歴史を伝える
【宜野湾】米軍ヘリ墜落事故から20年がたつ沖縄国際大学の平和学習サークルSmilife(スマイライフ、真玉橋鈴奈代表)の学生らが17日、宜野湾市立宜野湾中(由 ...
歌詞に込めた思い伝え ユキヒロさん「HEIWAの鐘」で特設授業 琉大付属小 沖縄
西原町の琉球大学付属小学校は、県出身でシンガー・ソングライターのユキヒロさんが作詞作曲し、合唱曲にもなった「HEIWAの鐘」を題材にした平和学習を行っている。 ...
伊江島のガジュマルから戦争を学ぶ 児童ら平和学習通し、平和への思い強く 沖縄
【伊江】伊江村立西小学校で5月28日、6年生を対象にニーバンガズィマール(ガジュマル)講話を実施した。村教育委員会の玉栄飛道さんを講師に招いた。同校では学年に ...
絵本から戦争考える 糸満 作家と高校生、座談会 沖縄
【糸満】一般社団法人日本ペンクラブ主催のシンポジウム「子どもの本で平和を考えるin沖縄」が1日、糸満市摩文仁の県平和祈念資料館の平和祈念ホールで開かれた。日本ペ ...
首里の壕、沖縄戦の爪痕深く 戦跡巡るフィールドワーク 参加者、肌で感じる
2024/05/27
#平和学習
県平和祈念資料館友の会は26日、那覇市首里周辺の戦跡を巡る平和学習フィールドワークを実施した。参加者約50人がガイドの説明を聞きながら首里城周辺の壕を巡った。 ...
沖縄戦を知るピースウォーキング「玉木利枝子さんによる10歳の少女が体験した沖縄戦」(南風原文化センターホール)
5月11日午後1~3時。参加500円、高校生以下無料。語り部は10歳で沖縄戦を体験した玉木さん。問い合わせは主催者の同実行委員会、電話090(1948)327 ...
岩手の子ら渡嘉敷の自然満喫 「集団自決」慰霊碑で祈りも 沖縄
2024/04/14
#南部
岩手県の小中学生が春休みを利用して渡嘉敷村を訪れ、島の自然、文化、平和などについて学ぶ「春休み沖縄遊・YOU塾」(西川勝夫塾長、主催・岩手日報社、名鉄観光)が ...
沖縄戦、VRで学ぶ 生徒が「時空記者」 当時を取材 豊見城市教委 戦後80年へ教材作り
豊見城市教育委員会(瀬長盛光教育長)の文化課は、2025年の戦後80年に向けて、VR(仮想現実)機能を使って沖縄戦を学ぶ、平和学習の新しい教材作りを進めている ...
南城市、展示の在り方を検討へ 日章旗や軍人の写真、専門家の意見を参考に 沖縄・糸数アブチラガマの案内センター
【南城】南城市玉城糸数の糸数アブチラガマ案内センターの日章旗などの展示が問題視されている件を受けて、市担当課の観光商工課は30日、「(資料の)寄贈を受けた糸数 ...
修学旅行生ら多く訪れる「糸数アブチラガマ」 案内センター展示が「戦争賛美」とガイドら指摘 事務局長「ある物を展示しただけ」 南城市 沖縄
2024/01/28
#修学旅行
南城市が運営し、糸数自治会が管理する同市玉城糸数の糸数アブチラガマ案内センターの展示が「戦争を賛美する内容だ」「『靖国』のようになっている」と来館者や平和ガイ ...
難破船物資で命つなぐ 米軍と区長交渉、降伏日決める<未来に伝える沖縄戦>
名護市為又に住む平良幸雄さん(87)は国頭村奥で育ち、1945年の沖縄戦中は集落内の山中で約3カ月間、避難生活を送りました。終戦後も十分な教育を受けられず、食 ...
青年学校半ばで壕掘り作業 日本兵と間違われ兄を失う 太田康子さん<未来に伝える沖縄戦>
2023/12/20
#平和学習
沖縄市宮里に住む太田康子さん(97)(旧姓・座間味)は、本部町伊豆味で生まれ育ち、1945年の沖縄戦では自宅近くの山の中を家族と一緒に逃げ回りました。収容所で ...
壕の狭さ、白杖や耳で実感 視覚に障害ある生徒たちが沖縄戦学ぶ ガイド座波さん「身近なことから平和、現地体験が大事」
筑波大学付属視覚特別支援学校は2001年に修学旅行で初めて沖縄を訪れた。行き先は年によって異なるが、沖縄を訪れる際は必ず平和学習を盛り込んで戦争を学び、平和に ...
視覚に障がいのある生徒たち 沖縄戦学ぶ 遺品に触れ、壕の空気感じ「リアルに捉えられた」 東京の特支校が修学旅行
筑波大学付属視覚特別支援学校(東京都)の高等部2年生15人が23日、修学旅行の一環で沖縄戦の戦跡を巡った。 生徒全員が視覚に障がいがあり、沖縄戦の実相を目で ...
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