「彭國豪」の記事一覧

台風の影響で混雑する那覇空港 　旅先では何が起こるか分からない。この時期、特に気を付けるべきは台風だ。帰りの便が欠航ともなれば、個人旅行の初心者は往々にしてパニ ...

沖縄県内の飲食店で導入されている菜食対応のタブレット（彭さんFBより） 　菜食主義者が全人口の約1割を占めるベジタリアン大国・台湾。一口に菜食と言っても、その流 ...

ボンネットで熟睡するネコ（彭さんファミリーFBの投稿から） 　ネコ好きはどこにでもいるもので、台湾も例外ではない。ネコが何をやってもメロメロで、言いなりになって ...

ショッピングモールの長椅子で一休み 　2月1日、小さな車いすがまた沖縄にやってきた。難病を抱え、座ることさえ難しい彼が初めて沖縄を訪れたのは2017年。今年で来 ...

台湾で売られている古宇利島のガーリックシュリンプ味のスナック 　彭さんたちのグループには「救援任務」と呼ばれるサポート体制がある。グループのメンバーが事故にあっ ...

台湾からの女性ひとり旅で搭乗する「琉球」行きの航空便 　世界的にもトップレベルのジェンダー平等で知られる台湾は、共働きが一般的。精神的にも経済的にも自立した女性 ...

首里城歓会門前のシーサーと彭さん 　台湾本島から西へ約200キロ。大陸の福建省厦門側からわずか10キロ足らずの沿岸に、かつては軍事要塞（ようさい）として知られた ...

中華航空導入のピカチュウジェットのお披露目で機内を取材する彭さん＝9月28日（動画からのスクリーンショット） 　台北―那覇間の直行便がついに再開した。10月16 ...

沖縄のリゾートウェディングで記念撮影をする台湾人カップルのイメージ図（Facebook沖縄彭大家族提供） 　日本でも沖縄でリゾートウェディングをする人が増えてい ...

シッターが用意したボールプールで遊ぶ子ども 　子どもたちにはいろんなことを体験させ、楽しい思い出をつくってやりたいと思うのは、いずこも同じ親心。台湾でも学校の長 ...

台湾・和平島での沖縄祭りの連携企画「サンゴ再生プロジェクト」で、参加者それぞれの思いが込められた再生スティック 　昨年2月に「沖縄ファンミーティング in 台湾 ...

タブレットを使った翻訳サービスの様子 　旅先では何が起こるか分からない。虫刺されや小さなケガならまだしも、突然の発病や交通事故で手術や入院が必要となると状況は深 ...

ノンステップバスの介助用ボード 　台湾には今でも「百善孝為先（親孝行は最高の善行）」という考え方が普通に生きている。お年寄りを大切にする沖縄の気風に通じるところ ...

専門店前でポークたまごおにぎりを持つ彭さん 　台湾で「沖縄に行ったら必食のグルメ」と言えば、「ポーク卵おにぎり」だ。米と卵とポークにのりという台湾人にも親しみの ...

　「沖縄にできて、なぜ台湾にはできないのか」。そういう問題意識を投げかけた番組が2018年、台湾の公共テレビで放送された。台湾から沖縄を訪れた子どもたちが口々に ...

「冬の海は夏より澄んでいる」と冬こそダイビングをと力説する彭國豪さん 　今回沖縄に戻ってすぐダイビングに行った。元々ダイビングが好きなのだが、ファミリーに紹介し ...

昨年11月に沖縄で新型コロナウイルスのワクチン接種をした時の彭國豪さん＝那覇市 　台湾から沖縄までは空路で2時間程度。しかしコロナ流行以降、片道でも半月はかかる ...

戸外でも便利な通訳機能付きルーターを持つ彭國豪さん 　以前の日本の飲食店で具材や味付けに注文をつけられるのは、「よほどの常連さん」の特権だったように思う。しかし ...

寄付してステッカーをもらおうという呼び掛けと寄付金累積額の報告 　まだ個人旅行が普及していなかった、フェイスブックのグループ設立当初、グループは情報共有の場であ ...

スーパーで買った焼き肉。民泊ならスーパーで買った和牛をリーズナブルに楽しめる（彭國豪さんのＦＢから） 台湾で「素食」と書かれた看板を見掛けた方も多いだろう。大衆 ...

利用者目線に徹して、実体験を基にまとめた彭さんの沖縄ガイド本 　フェイスブックのグループを創設して以来、ファミリーのあらゆるトラブルに対処してきた。その経験を基 ...

彭さんのグループで作っているレンタカー用のマグネット。このほかレンタカーに関する注意事項を呼び掛けるステッカーなども製作している 　台湾の若いドライバーが日本で ...

台湾からのチャーター機の機上からのぞいた沖縄＝2020年1月1日（「沖縄彭大家族自助錦嚢」提供） 　今年の元日、沖縄の上空を旋回し、そのまま台湾に戻っていった旅 ...