慶田城 七瀬
統合編集局くらし報道グループ執筆した記事
沖縄の若者が「世界一貧しい大統領」と対談!地球の反対側で知った人生で大切にしたいこと 比嘉麻里萌さん(続き)
>>>(前編)思い立ったら行動へ からの続き 人生を変えた40分間 ムヒカ氏が自宅で農作業をしていると聞いて向かうと、招き入れてくれた。兼ねてから考えて ...
「うないラジオ」で声発信 県内女性がネット番組 暮らしのモヤモヤ言葉に
2024/03/07
#ジェンダー@沖縄
世代や職種、政治信条など立場を超えて沖縄の女性たちのつながりをつくろうと、インターネット上の音声配信(ポッドキャスト)を2月末から始めた女性たちがいる。番組の ...
沖縄の若者が「世界一貧しい大統領」と対談!地球の反対側で知った人生で大切にしたいこと 比嘉麻里萌さん
2024/03/07
#GSCO
社会課題の解決に関心の高い若きリーダーたちの世界的組織「グローバル・シェイパーズ・コミュニティ」の沖縄ハブで、まとめ役となっている比嘉麻里萌さん(29)。海外 ...
【動画あり】浦添西海岸・パルコ前に広がる海のサンゴ「健全度高い」 軍港の移設先を「リーフチェック」 沖縄
2024/03/01
#リーフチェック
日本自然保護協会は29日、米軍那覇港湾施設(那覇軍港)の移設が計画されている浦添市西海岸で、生きたサンゴが海底を覆う面積(被度)を調べる「リーフチェック」を実 ...
ジェンダー平等へアイデア議論 3月9日、読谷 10、20代向けワークショップ
「暮らしの決まりごと、大人だけで決めていいの?」。ジェンダー平等の実現に向けた施策やアイデアを議論し自治体への政策提案につなげる10、20代向けワークショップ ...
まちぐゎー生きたアイドル猫「たけし」 面影しのびファン有志が写真展 23、24日 沖縄・那覇
2月22日は「猫の日」。那覇市牧志の商店街で生き、2023年3月に猫白血病で亡くなった“アイドル猫”たけしの写真展「オレ、たけし」をファン有志が計画している。 ...
沖縄県が男性の「家事・育児」で初の調査 20日までアンケート回答を募集
2024/02/18
#ジェンダー@沖縄
沖縄県が男性の家事・育児参加と育休に関するアンケート調査に取り組んでいる。県女性力・平和推進課によると、男性の家事や育児、育休に特化した県の調査はこれが初めて ...
浦添西海岸アセスへの意見71件 公社と管理組合、沖縄県に概要提出
浦添市西海岸の埋め立てに関する環境影響評価(アセスメント)に関し、浦添市土地開発公社と那覇港管理組合は16日、方法書に寄せられた環境保全に関する意見の概要を県 ...
那覇港の環境保全マニュアル、軍港にも適用 浦添西海岸 管理組合の改訂検討委が認識
沖縄県の那覇港管理組合は14日、埋め立てが計画されている浦添市西海岸(浦添ふ頭地区)を適用範囲とする「那覇港海域環境保全マニュアル」の改訂に向けた検討委員会の ...
サンゴ礁がはぐくむ「ケラマブルー」をPR 野外音楽イベントも 慶良間諸島が国立公園指定10年 沖縄
2024/02/09
#ケラマブルー
環境省沖縄奄美自然環境事務所や渡嘉敷、座間味両村、県環境部は8日、慶良間諸島が国立公園指定10周年を迎えるのを記念して各種事業を来年3月まで1年かけて実施する ...
アセス、軍港影響触れず 勉強会で問題点指摘 浦添西海岸 きょう、意見書提出期限
浦添市西海岸の埋め立てに関する環境影響評価(アセスメント)の方法書について、環境保全の意見をまとめるための緊急勉強会(里浜22主催)が7日夜、オンラインで開か ...
北部訓練場の廃棄物、沖縄県も返還前から把握 鉄板、有刺鉄線…防衛省から説明受けるも「撤去」求めず 識者「世界遺産急ぐためでは」
本島北部にある米軍北部訓練場の返還跡地の支障除去を巡り、沖縄防衛局が跡地の返還・引き渡しに向けて調査を進めていた2017年当時、跡地で確認された米軍廃棄物の存 ...
防衛省、当初撤去考えず 跡地利用時の整備で「環境省、林野庁とも合意」 県は廃棄物残存を“黙認” 北部訓練場、米軍廃棄物問題
県の開示文書からは、返還・引き渡しが予定されていた米軍北部訓練場跡地で、米軍の廃棄物が発見された後の県や国の対応が見えてくる。 県は2017年6月に防衛省と ...
パルコ前の海「西海岸」のアセスメント、意見受け付け 浦添 9日必着、軍港部分含まず
2024/02/04
#浦添市
浦添市西海岸の埋め立てに関する環境影響評価(アセスメント)の方法書が昨年12月20日から公表されている。浦添、宜野湾、那覇市役所などでの方法書の公表は1月26 ...
大浦湾のサンゴ「被度」が減少 環境団体がリーフチェック 温暖化や土砂堆積で
日本自然保護協会は1月31日と2月1日の2日間、名護市の大浦湾でサンゴの状態を調べるリーフチェックを実施した。湾内の4地点でサンゴが海底を覆う割合を示す被度を ...
「ニモ」しま模様を数えてる? 相手の“脅威レベル”判断、攻撃度合いに違い 沖縄・OIST研究
2024/02/02
#OIST
沖縄科学技術大学院大学(OIST)は2日、カクレクマノミが、すみか(コロニー)とするイソギンチャクに侵入してきた同種のしま模様を数え、脅威のレベルを判断してい ...
絶滅危惧種クロツラヘラサギ 豊見城・三角池でひと休み 2月4日に「漫湖湿地祭り」 沖縄
2024/01/31
#クロツラヘラサギ
豊見城市与根の三角池で30日、クロツラヘラサギ約20羽が確認された。漫湖水鳥・湿地センターによると、越冬のため飛来し、1年でも多くの個体数が見られる時期だとい ...
ジェンダー平等 プロセスを学ぶ 那覇で実践講座
ジェンダー平等の実現へ組織内での男女共同参画の実行までのプロセスを学ぶ実践型講座が24日、那覇市のみらいおきなわオキナワイノベーションラボで開かれた。計3回連 ...
普天間PFAS 基準44倍 33地点超過 米基地の下流 高く
沖縄県環境保全課は26日、有害な有機フッ素化合物(PFAS)について、米軍基地周辺の湧き水や河川などの汚染実態を調べる「2023年度環境中実態調査」の結果を発 ...
「重要海域」進む埋め立て 辺野古・大浦湾 識者「国家戦略と矛盾」 環境省選定 豊かな生態系
環境省が2014年に選定した「生物多様性の観点から重要度の高い海域」には、名護市辺野古・大浦湾を含む一帯が含まれている。一方、辺野古や大浦湾では新基地建設によ ...
県「サンゴ調査は困難」 国アセスを事後精査方針 辺野古新基地
名護市辺野古の新基地建設で、大浦湾側への石材投入が始まったことに関連し、県環境部の多良間一弘部長は12日、生態への影響が懸念されているサンゴの実態調査について ...
サンゴ礁や藻場、マングローブに干潟…大浦湾は多様性の海 世界遺産上回る5334種の生物
辺野古・大浦湾は、生物多様性が極めて高い海域として研究者や環境NGOなどに注目され、高く評価されてきた。 評価の背景には、サンゴ礁や海草藻場、深場の砂地や泥 ...
【動画あり】ゆいレール、新車両が那覇港に到着 3両化へ準備着々 珍しい陸揚げ、愛好家らの姿も
2024/01/09
#ゆいレール
3両化による輸送力増強に取り組む沖縄都市モノレール(ゆいレール、渡慶次道俊社長)の新車両が8日、那覇港に到着し船から陸揚げされた。同社は昨年8月に開業20年を ...
カキ食中毒、鳥媒介か 琉大佐藤准教授ら研究 環境DNAで解析、薬剤開発へ期待
琉球大学の佐藤行人准教授や仙台大の櫻井雅浩教授らの研究チームは、食用カキの食中毒の原因となるノロウイルスがカモやハクチョウなど渡り鳥の飛来に由来する可能性があ ...
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