琉球新報デジタル「電子新書」を新発売! 新聞労連優秀賞の「自衛隊南西シフトを追う」もラインナップに 初売りキャンペーンで1000円!


琉球新報デジタル「電子新書」を新発売! 新聞労連優秀賞の「自衛隊南西シフトを追う」もラインナップに 初売りキャンペーンで1000円! 自衛隊南西シフトを追う
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 琉球新報デジタルは、注目された連載や特集記事がまとめて買いきりで読める「電子新書」を始める。

 第2弾は、2024年の第28回新聞労連ジャーナリズム大賞で優秀賞に選ばれた「自衛隊南西シフトを追う」の一連の記事だ。

コンテンツパックで読める記事一覧

1.経済発展のための自衛隊誘致…町民に実感なく 進む「島の要塞化」 与那国の苦悩㊤

2.「ミサイルが来るなら賛成しなかった」…拡大する部隊配備…賛成派にも戸惑い 与那国の苦悩㊤続き

3.「これがリアル」台湾から響く演習音 募る不安、見えぬ安全策…与那国の苦悩㊦

4.港周辺の軍事拠点化加速 奄美の危機感 「他国を刺激」住民葛藤   

5.有事利用へ日米一体 地ならし進む徳之島 施設ない島でも部隊展開へ

6.事前説明ほご オスプレイ着陸 防衛省の言行不一致 かすむ「丁寧な対応」

7.時間稼ぎ持久戦想定 「相互運用」米軍活動拡大も 海兵隊「沿岸連隊」に改編

8.全容を語らない防衛局の「説明行脚」 困惑の市町村「『攻撃部隊』は来ないと思っていた」

9.日米航空機の残骸や負傷者収容、仮設墓地も…机上演習で描かれた「甚大被害」 CSIS「台湾有事」の想定

10.自衛隊対応、新たな課題 知事「容認」巡り支持層反発も

11.下地島空港「屋良覚書」を生かせるか 脱「お願い」へ効力強化模索 県の逡巡㊦

12.「最前線」を平和拠点に 潜在力を活用し緊張緩和へ 県の「地域外交」

13.「石垣を捨て駒にしてしまうことだ」長射程ミサイル配備、容認派にも広がる懸念 ゆらぐ石垣(上)

14.民意問わずに、配備目前…「全然納得はしていない」さらなる強化方針に危機感 ゆらぐ石垣(下)

15.「友好親善と乗員の休養」のためと与那国に入港した米掃海艇 隠された本当の目的は?

16.F15退役後リスク分散化 公共インフラ利用の先に民間地狙いも

17.尖閣国有化で大幅増 空自スクランブル 中国の動きと表裏一体

18.冷戦後、島しょ防衛重視 変容する計画 3文書改定「異次元」の強化へ

19.「住民避難」空文化の懸念 民間人の輸送、自衛隊関与は不透明 後手に回る「国民保護」

20.「脅威ばかりがあおられている」…住民の理解が進まない「国民保護」、八重山の自治体に懸念も

21.政府、海底整備も検討 民間港湾への視線 管理者自治体の判断焦点

22.有事の民港使用、避難遅れ懸念 国際法違反の可能性も 「軍民分離」の原則

23.日本「基地使用断れる」 事前協議 米は「通知」、解釈に齟齬

24.観光地化する台中対立の最前線・金門島の「日常」 台北那覇分処長「緊張は常に存在する」

25.中国 軍拡と平和路線推進 台湾有事の可能性 米台は冷静な見方も

26.米台と抑止力維持を 識者の見方(1)松田康博氏(東京大教授) 長期化で中国息切れに

27.「沖縄標的に」懸念当然(2)福田円氏(法政大教授) 政府、住民保護提示を

28.憲法にそぐわぬ「国の専管」 識者の見方(3)飯島滋明氏(名古屋学院大教授)「地方自治体、外交の主体になるべき」

29.「交流の島」が「要塞の島」に 識者の見方(4)上妻毅氏(ニュー・パブリック・ワークス代表理事)自治力高め紛争回避を

30.行動伴わぬ「外交重視」 識者の見方(5)三牧聖子氏(同志社大准教授) 対話求める姿勢を

31.軍事手段を制限する交渉が不可欠 識者の見方(6)我部政明氏(沖縄対外問題研究会代表) 緊張緩和、沖縄から発信を

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 連載は2023年1月からスタート(連載記事の肩書きなどは公開時点のもの)。冒頭の企画紹介では、<2010年の防衛大綱で方向性が示された自衛隊の「南西シフト(重視)」政策の下、防衛省は奄美、沖縄への部隊新編、移駐を加速度的に進めてきた。与那国、宮古島に続き、今年は石垣駐屯地が開設される。22年末には戦後日本の安全保障政策の大転換となる安保関連3文書が閣議決定され、南西諸島の一層の軍備強化が打ち出された。南西シフトの全容と狙い、住民生活への影響など防衛力強化の実像に迫る>と記している。全31回。

 「南西シフト」の名の下に脅威が喧伝され、日常の暮らしと隣り合わせに取り囲むように非日常の基地建設が進む。それは沖縄県だけにとどまらない。連載では、「南西」である鹿児島県奄美諸島などで起きていることも克明に伝えていく。

 果たしてどれだけの国民が、いま沖縄・南西諸島一帯で進んでいる状況を知っているだろうか。

 連載1回目は、日本最西端の与那国島に陸上自衛隊が最新鋭の16式機動戦闘車(MCV)を降ろすシーンから始まる。住民の生活道を、105ミリ砲を積んだMCVが通り抜けていく。「要塞化する」島の現状を島民はどう見ているのか、紹介している。 

 与那国島だけではなく、沖縄島にも広がる訓練場の建設計画などを細かく追っていく。地元の声を聞いていくと、基地整備前に聞いて想定していた部隊の種類や装備の規模を超えた配備の実態に戸惑う島民・住民の姿が浮かび上がっていく。それでも十分な説明がなされない沖縄防衛局。この国は誰を向いて「安全保障」を考えているのか―。

 自衛隊の南西諸島への増強だけでなく、米軍の活動も拡大していく様も見えてくる。

 さらに取材班は台湾にも飛ぶ。「台湾有事」とかまびすしいが、実際に台湾に住む人たちはどう感じているのだろうか。冷静に状況を捉え直してみると見えてくるものとは。

 識者の連続インタビューでも複眼的な視点を提供する。

※連載は2023年1月からスタート。連載記事の肩書きなどは公開時点のもの。

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